中置 茶道で十月といえば中置である。 中置とは風炉を点前畳の左右中央に据えることである。「日ごとに涼しさが増し、火が恋しくなる時期に火を客に近づけ、水を遠ざけるのである」と説明されている。私もそのように習った。つまり、水指は勝手付側に置くの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。